ジムニーシートをオフィス用に

DIY

JB64Wジムニーのシートをレカロに換えたので、純正シートを職場の椅子で使うことにしました。(今使っているコクヨのオフィスチェアーの座り心地が良くないため。)
椅子の脚は、レカロシート専用チェアベースを13,068円(アウトレット価格)で購入しました。

シートの座面部を全部外すとこんな風になります。
ジムニーは左右のシートフレームの高さが違います。なので、チェアベースに付属していた金具は使えません。
で、どうやって取り付けようかあれこれ悩みました…。

とりあえず、この部品のシート上下、リクライニング用のレバーを40㎜位詰めました。(溶接です)
ジムニー純正シートブラケットは右側が高いため、レバーが当たるためCutしました。

シート外側のフレームを基準にすると最低座面高が600mm以上になるため実用外…。あれこれ考え3×25のアングル材を純正シートの丸パイプ付けることにしました。

売却時に純正シートに戻すことを考えると100%ボルトオンにしたいところですが、構造的に不可能と判断して、必要最低限の溶接をしました。
溶接機はSUZUKIDの100V直流半自動アーク溶接機(SAY-80L2)です。年1-2回しか使用しませんが物欲が強いので所有しています(^^;
なので、溶接は超下手クソ…、付いていればOK牧場なんです(^o^)

溶接部はスパッタによる錆防止の為、余っていたシャーシブラックをスプレーして、シート座面を元に戻しました。
また、矢印部は怪我防止の為にテープを貼っています。

完成ヽ(^o^)丿 真横からの写真です。
前面に下がっている様に見えますが、JB64Wジムニーの前部座面は後部よりかなり高いのでこれでも後部の方が50mm位低い状態です。
座った感じ、まだ前面が高い感じがしたので後部に10mm位のカラーを入れて調整しようと思います。

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