COOCASE S48 ASTRA Spec-F2 取り付け

Motorcycle

開梱の儀

わくわくして箱を開けると、クーケースの附箋布入っていました。
48Lはデカイ!

取りあえずキャリアに置いてみた。(PCXに付いているのはGIVI E37)
思った通りのサイズ、Vst650とのバランスもGoodです。

純正キャリアへの取り付け


本来なら16000円程する取り付けベースを使うとよさそうですが、如何せん貧乏性のためキャリアへ直接取り付けることにしました。
まず、キャリアについているゴムマットを取り、COOCASEのベースを置き取り付け穴の確認をしました。
滑り止めの用に手持ちの1mmのゴムマットを適当にカットし両面テープで貼りました。
←丸印のキャリアの穴を使います。点線の四角は下からの抑え金具の方向です。

抑え金具は、前方(シート側)がしっくりくる位置がなく、どうしたものかと思案していたら、ふとGIVIの金具があることを思い出し試してみたらまずまず。万力で挟み、折れの長い方の折れ角度を修正したらバッチリ決まりました!
GIVIは折れの部分が左右非対称なので上手いこと使えました。

今度はテール側も上手く嚙み合わせず、ネジが斜めって無理をしています…。良く見ると縦方向に良さ気な溝があるからそこに入れたら上手くはまりそうですが、金具がちょっと長いのでサンダーで適当に切り落としました。

こんな感じ、短くなりました。

取り付け後

ネジは付属の30mmでは短いため、急遽近所のDIYセンターでM6×40mmと35mmを買いました。

抑え金具の位置。テール側。下から覗き込んだ写真です。

抑え金具の位置、シート側。

ネジの買い出しを含め、作業時間は約2.5時間。あれこれ悩んでいる時間が一番多かったと思います。

セカンドシートとの隙間が、ちょっと狭い感じもしますが人は乗せないのでOKでしょう。
ってか、これより後ろにはかなり加工しないと取り付けられません。

収納

ヘルメット2個入りました(^O^)
2つ入れると薄いもの以外は入る余裕はありません。

その他

今回、ボディーと同色の青を選びましたが、ちと失敗かなぁと思っています・・・バイクはメタリックですがCOOCASEはソリッドなので青色の違いがはっきり分かります。
ヘルメットが白だからケース上面も白の方が統一性があったかも知れません。
ケースについているブレーキランプが保安基準適合なのか不明。

ともあれ、楽天から30,712円にて購入。ちょっと高い気もしましたが、マイナーチェンジ後のモデルでリモコンとアラーム付き、5年10年使うと思ったらこんなもんでしょ。
因みに、リアBOXにアラームが付いているので、suzuki純正のアラームセット(10290円)は様子見としました。

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