直管LEDランプ取り付け

DIY

台所の蛍光灯をLEDにしました。
本体を変えるつもりで、ご近所のハンディHCに行きましたが、税別4980円と高かった為、OHM<(株)オーム電機>の直管LEDランプ(LDF20SS・D/10/13-U12、品番:06-3539)を850円で購入してきました。ハンディHCは、第3土日は10%OFF、しかも神奈川Payで20%還元、実質673円(税込)で買うことが出来ました\(^o^)/

この製品、グロースターターの場合は付属のグローランプみたいな物に交換すれば即OKみたいでしたが、電子スタート方式でしたので、説明書通りに配線をすることになりました。

因みにσ(^^)、第二種電気工事士の資格が有ります。
何か資格と思い電気工事士を調べていたら、大学(電気科卒)の単位で学科免除になることを知り、実技だけなら何とかなると思い受験し、見事合格しました。ヽ(^o^)丿
現職場は、高圧受給のため、第二種では低圧側も触れないため、認定電気工事従事者講習を受けてじれる資格を取得しました。

本題です。
サクッと外して基板の配線を切ろうと思い触ったら、ビリっと来ました!
紐のスイッチはOFFを確認して蛍光灯を外したはずですが…。よく見ると矢印部、ホットとコールドが逆に接続されいました(-_-;)
電気屋さん、残念です。
なので、台所のブレーカーを一旦落として作業することにしました。

100V直結なので、リングスリーブ小を使いました。勿論、絶縁テープは必須です。
σ(^^)の場合、普通の絶縁テープはベトベトする為、ハーネステープを使用しています。

反対(紐スイッチ)側です。
こちらは、最後の一つの絶縁被膜付きの閉端接続子を使いました😁
入力のHとCも入れ替え、元に戻して作業終了です!

紐を引っ張りON。蛍光灯より明るい感じ(←重要)がします。
このLED管の全光束は1280lm、20W型(18W)蛍光灯の全光束は1200~1500lm位なので、スペック的にはどっこいどっこいですが明るく感じます…。
尚、定格消費電力:10.2W(入力電流:190mA)なので、蛍光管より8W程度エコになりました。
明るくなって(←気のせいかも知れませんが重要)700円弱なのでOK牧場です!

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